感想:アニメ「宇宙兄弟」第70話「諦めのような覚悟」(2013年8月17日(土)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第70話 『#70 諦めのような覚悟』


■あらすじ

 六太はバトラー室長から、一年半後のミッションのバックアップクルーにならないかと言われる。バックアップクルーになれば、その次は正クルーになるのは確実だった。予想外のスピード展開に喜ぶ六太だったが、ミッションの場所は月では無くISS国際宇宙ステーション)だった。ISS用の訓練を受ければ、その分月へは回り道になる。六太は熟慮の末話を断り、代わりにISS勤務を熱望していたせりかを推薦した。せりかは六太の代わりにISSのバックアップクルーに決まる。

 六太は、研修先として月面バギーの開発部門に配属される。この部門はかつて日々人たちがクレーターに転落した事故をうけ、落ちても破損しないか、または落ちないバギーの開発を指示されていたが、過去一年半何の成果も出せていないという。


■感想

 おや、また訓練中と同じような展開に。今度もなんとかコンペティションの「スポンジタイヤ」みたく、六太のひらめきが炸裂するのかな。

 それにしても、エンディングのあとのショートアニメ「ヒビット」君、前回だけの一発ネタかと思っていたら今回も有ったので笑ってしまった。夏休み特別企画かな。