アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアＧ」公式サイト
http://www.symphogear-g.com/■前作「戦姫絶唱シンフォギア」のサイト
http://www.symphogear.com/
第７話 『EPISODE 7 君でいられなくなるキミに』
■あらすじ
響は圧倒的パワーでウェルの繰り出すノイズを一方的に蹴散らすが、そこにウェルを探していた調と切歌が現われた。二人は響に対抗するため危険覚悟で絶唱の準備に入るが、響にエネルギーを吸い取られ不発に終わってしまう。二人はとりあえずウェルを回収してその場から立ち去った。一方、響はオーバーヒート状態になった挙句倒れてしまう。響は治療で危機を脱したが、未来は弦十郎から響の現状を教えられ、響を守るように頼まれる。ナスターシャたちは、ウェルが手に入れたネフィリムの心臓で準備が整ったため最終目標の地点に向かおうとしていた。実はマリアにはフィーネは現われておらず、ナスターシャはマリアにもうフィーネのふりをしなくても良いという。一方、調と切歌は二人で買い物に出ていたが、偶然切歌は自分でも知らなかった力に目覚めてしまう。
■感想
ビッキーいよいよダウン。展開がみっちり詰まっているのであらすじを追いかけるのが大変です。
さて、今後予想される見え見え、もとい王道の展開としては、
１ 響抜きで最終決戦スタート。翼とクリスが大苦戦
２ 響が見ていられず助けに行こうとする
３ 未来が「ダメだよ響、今度変身したら死んでしまうよ」とかいって引き止める
４ 響「それでも行かなくちゃ」とかいって振り切って飛び出す
５ 最終的に響は死亡、と見せかけて前作同様、実は生きていましたー、という結末になる。
というところでしょうかね。予想とおりでも全くかまわないので、王道の激熱話を見せて欲しいものです。
