アニメ「Fate/kaleid liner(フェイト カレイドライナー) プリズマ☆イリヤ」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■アニメ公式サイト
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第7話 勝利と逃走
■あらすじ
セイバー戦の翌日。イリヤは微熱を出し、セラに家で寝ているように命じられる。暇をもてあましたイリヤは、ルビーの魔法電話機能を使って美遊に近況伺いしたところ、美遊が家でメイド服で働いているのを知り、すぐさま家に呼びつける。メイド服を間近に見たイリヤは我を忘れて美遊に襲い掛かったり、と色々有ったものの、イリヤと美遊はついに打ち解ける。
夜。イリヤたちは次のカード探しを開始するが、待ち伏せしていたアサシン(の集団)によってイリヤは毒を盛られ、動けなくなってしまう。イリヤは朦朧となった状態で魔法を暴発させ、結果的にアサシンをしとめるものの、危うく美遊たちをも巻き込むところだった。美遊はイリヤの未熟さを非難し、今後一緒に戦うことを拒否する。それを聞いたイリヤは混乱してその場から逃げ出す。
■感想
ラスボス(?)のセイバーを回収してしまって今後何するんだろうという気がしておりましたが、最後のカード(どれかは知らない)との戦いでイリヤが立ち直って幕、ということかな。
残り3回。