発売日：2013年8月26日（毎月26日発売）
（※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください）
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トラウマ量子結晶 青木ハヤト
主人公たちが宇宙から地球に向かう隕石を破壊しようとしますが、全然歯が立ちません。それを見た世界中の人たちは頑張れと声援を送りますが、逆に主人公たちはへなへなに…、もともとダメ人間の主人公たちは好意を向けられると力が落ち、逆に罵声を浴びると力が強くなるのでした。かくして主人公たちは世界中から罵られながら隕石を破壊します。
もうこの漫画は最後の最後まで…、ということで次回まさかの最終回。えっ、終わり？ アニメ化を待っていたのに。
涼宮ハルヒの憂鬱 原作：谷川流 漫画：ツガノガク キャラクター原案：いとうのいぢ
キョンがハルヒのライバル的位置だった佐々木さんと友好的にお別れする話。
ほんとそれ以上の内容ではないのです。そして次回最終回…、マジか。
ふたりは牛頭馬頭！ 瀬野反人
最終回。人事異動でナラカが去ることになり、代わりに来たのはどうみてもまともに仕事をしそうにないおじさん。みんなは今までナラカうぜぇとか思っていましたが、代わりがあまりに酷すぎるのでナラカ帰ってきてぇとか嘆きながら終わり。
2012年11月号でスタートしたので丁度一年で終わり…、多分これ打ち切りですよねぇ。ラストが凄い投げやりだし。しかし一周年という区切りと、作者氏の作風を考えると、もしかしてこれはこれで予定のラストだったのかもしれない。まあなんにしてもイマイチ面白くない連載でありました。
超人気声優朝倉ののかは！ 高橋勇気
読みきり。オタク趣味の兄貴は最近人気急上昇の声優に夢中で、妹はかなり嫉妬しています。実は妹がその声優なのですが、家族にも内緒にしているのです。でいろいろ有って最後に妹が「私がその声優なの」と告白したら、兄貴が「はっはっはっ、実妹が人気声優というシチュか、それは良いな」とか信じてくれなくて、てなオチ。
まあ、今までに他作品で三回くらいは読んだようなあらすじですが、そこそこは面白かったかな。
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