感想:アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第20話「宿命の遺伝子」


 アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/

■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第20話 宿命の遺伝子


■あらすじ

 ランディとパトリックの死でスターローズには沈痛な空気が漂っていた。直後イズルが倒れ、検査の結果老化のような症状が見られることが判明した。ルーラは治療のためイズルの遺伝子を調べるうち、イズルにシモン司令官の遺伝子が使われていることに気がつく。一方、GDFはランディたちが持ち帰ったゲートの情報を元に、ゲート攻撃を計画するが、世界各国に支援を求める話し合いは全くまとまらない。そこにテオーリアが現われ、彼女の呼びかけでようやく各国は足並みをそろえる。アサギはレッドファイブの調整のためコックピットに乗り込むが、イズルの遺伝子でしか起動しないはずのレッドファイブが動いたことに驚く。アサギは自分とイズルがシモン司令官の遺伝子を持つ、兄弟のようなものだと知る。


■感想

 ほーう、なんとなく決戦ムードになって来ました。ドーベルマンのメンバーを戦死させたイベントはなかなか効果的でしたな。しかし今ここで「イズルとアサギにシモン司令官の遺伝子が…」とか公開しても、だから何的な感じではある。

 最後、イズルがアサギから兄弟的なものだと聞かされた瞬間、あ、これは言うなと思ったら、やっぱり「お兄ちゃん」と言いやがりましたよ。

 あ、あとテオーリア様の正装、胸開けすぎ。