感想:アニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」第10話「疾走する青春の絶望ジャンクフード(非)日常編」


 アニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ダンガンロンパ」公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/danganronpa/

■原作ゲームサイト
http://www.danganronpa.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 『#10 疾走する青春の絶望ジャンクフード(非)日常編』


■あらすじ

 学級裁判のあと5階が開放され、建物は全5階だと判明した。5階では大量殺人があったらしい部屋が見つかる。直後、モノクマは生徒たちを集めて「宝物」が盗まれたと怒りまくる。霧切響子によれば、それは学園長室で見つけた万能鍵のことらしい。響子はいつものように単独で調査を進めるという。やがて5階の植物庭園で覆面をつけた女性の死体が見つかるが、誠たちの目の前で大爆発を起こす。誠たちは状況から死体は響子だと考える。誠たちは死体が持っていた鍵で情報処理室へ入るが、そこで今までの殺し合いがテレビで全国中継されていたという驚愕の事実を知る。モノクマは学級裁判を命じるが、そこに死んだと思われていた響子が現われ、死んだのは16人目の生徒「戦刃(いくさば)むくろ」で、「超高校級の絶望」だと告げる。


■感想

 人数が減ってようやく話が落ち着いてきた感じです(さすがに15人も集まってガヤガヤ、というのは密度が高すぎてバタバタ気味でしたし)。謎もバンバン撒き散らされて、先行きが楽しくなってきた…、けど、もうラス前なんですよねぇ。

 残り3回。