感想:アニメ「ブラッドラッド」第9話「メガネの罪」


 アニメ「ブラッドラッド」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ ブラッドラッド 公式サイト
http://bloodlad.jp/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第9話 メガネの罪


■あらすじ

 冬実・スタズたちは、ベル&ネルの母親「ネイン」(声:三石琴乃)と出会うが、ネインは冬実の母親だと名乗る。実は冬実の母親とベルの母親は「ドッペルゲンガー」(姿がそっくりの別人)で、過去二人は偶然人間界で顔を合わせ、その結果一人に融合してしまったのだという。

 一方、ブラッズは殿堂魔界の王「ウルフダディ」に面会していた(どうやらウルフダディは過去にブラッズたちの親を殺した模様)。ブラッズはウルフダディに王に相応しい者は他にいると挑発し、ウルフダディは三日以内に連れて来いと命令する。ブラッズはすぐさま警察を逃げ出すが、ベロスの上司「ゴイル部長」に追い回され、なんとか話し合いに持ち込む。


■感想

 ベルと冬実が姉妹というのは覚えていたのですが(エンディングの絵でも強調しているしね)、細かいところは忘れてました。それにしてもこの状況で次回最終回かよ…、こんなに出来がいいのに10回しか無いとは…、第二期前提でなければ許さない。

 次回最終回。