感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第14話「その男、廉頗(れんぱ)」(2013年9月7日(土)放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜 23:45〜00:15)。

第14話 その男、廉頗(れんぱ)


■あらすじ

 3年前。趙国三大天の一人だった廉頗(れんぱ)大将軍は、3年前即位した新王とそりが合わず、結局腹心たちと共に国を捨て、魏に亡命した。以後、廉頗は軍を率いることは無かったが、秦の大侵攻についに出陣することを決めた。そして廉頗四天王の一人・輪虎(りんこ)を先行させ、有力指揮官狩りを命じる。

 一方秦軍は三つ目の城の攻略に入り、飛信隊は運にも助けられて大戦果を上げる。しかし秦軍の内部には密かに輪虎が潜入していた。


■感想

 玉鳳隊のやぐらと言うか(井闌車(せいらんしゃ)と言うそうですが)を、信たちが勝手に利用して上まで駆け上がって、王賁の副官が「勝手に使うな〜」とわめいたり、信が壁からロープで飛び降りたらそのまままっさかさまに地面に激突、とか、なんかバカ風味炸裂の回でした。