感想:アニメ「帰宅部活動記録」第1話


 アニメ「帰宅部活動記録」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

帰宅部活動記録|日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/kitakubu/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2013年7月〜10月(全12話))


■概要

 同名漫画(原作:くろは(掲載 「ガンガンONLINEスクウェア・エニックス刊))のアニメ化作品。ジャンルは女子高生五人による日常会話コメディ。


■キャスト
安藤夏希:木戸衣吹
塔野花梨:結名美月
道明寺桜:小林美晴
大萩牡丹:相内沙英
九重クレア:千本木彩花
あざらし:M・A・O

第1話

■あらすじ

記録の一「帰宅部入部希望」
記録の二「命短し帰れよ乙女」
記録の三「萩月流出没注意」
記録の四「浪費した青春…プライスレス」

 春。新入生の安藤夏希はクラスメートの塔野花梨が「帰宅部に入る」と言うので、冗談だと思い適当に話をあわせるが、学校には本当に帰宅部が存在していた。そして夏希はなし崩しで花梨と共に帰宅部の部員となってしまう。この部はとにかく面白おかしいことをする、というだけの部活だった。


■感想

 原作漫画は未読。情報ゼロで視聴。

 うわぁ。いかにもガンガン系に載っている漫画(のアニメ化)という感じ。そこそこに受ける絵で、非常識な先輩三人に主人公がひたすらツッコミを入れるお話で、酷くもないけど特におもしろくも無い。それより気になったのは「声優の演技」。どうも新人育成枠アニメらしく、主人公がそこそこな以外、残りの四人はいかにも新人〜、的な演技で聞いていてキツかった…、ということで30分間視聴し続けるのが大変でした。

 最後にスタッフ名を見たら、なんとシナリオは雑破業先生…、先生の力をもってしてもここまでしか面白く出来ないのか…、次週もきついと感じたらその時点で切ろう…