アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」公式サイト
http://www.symphogear-g.com/■前作「戦姫絶唱シンフォギア」のサイト
http://www.symphogear.com/
第12話 『EPISODE 12 撃槍』
■あらすじ
クリスは翼を倒して、ウェルに約束通りソロモンの杖を渡せと迫るが、当然ウェルは約束を反故にする。しかしクリスもそれを予想しており、実は死んでいなかった翼と共に戦ってついにソロモンの杖を取り戻した。一方、調と切歌と戦いの最中、実はフィーネの魂が復活しそうなのは切歌では無く調だと解る。調は戦いの最中重傷を負うが、フィーネの魂がダメージを吸収して調を救った。マリアはナスターシャの指示で、歌で月の施設を再稼動させ、月を元の軌道に戻そうとするが、力不足で施設を目覚めさせられない。そこに戻ってきたウェルは自分の野望(月を墜落させ激減した人類を支配する)を邪魔するナスターシャを宇宙へ放り出してしまう。怒りに我を忘れたマリアはウェルを殺そうとするが、そこに響が立ちふさがり、次の瞬間奏者として再度ガングニールをまとう。
■感想
一応クライマックスなのですが、なんかイマイチ乗り切れない。前シリーズの終盤のほうが、話は無茶でしたが勢いはあって好みだったなぁ。
次回最終回。