感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」第10話「喪失までのカウントダウン」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」公式サイト
http://www.symphogear-g.com/

■前作「戦姫絶唱シンフォギア」のサイト
http://www.symphogear.com/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第10話 『EPISODE 10 喪失までのカウントダウン』


■あらすじ

 聖遺物・神獣鏡(シェンショウジン)のシンフォギアをまとった未来は、一種の洗脳状態で翼やクリスたちを攻撃してきた。神獣鏡には他の聖遺物の能力を無効化する力があり、翼やクリスでも太刀打ちできない。響は弦十郎に直訴し、未来を止めるため出撃する。響の体調からはじき出された活動可能時間は僅か2分40秒しかなかった。響と未来は激突し、時間切れ直前に響はなんとか未来の動きを封じ、一緒に神獣鏡のビームに身を晒す。一方、ウェルたちは神獣鏡の放ったビームを集めて海底に打ち込み、ついに「フロンティア」の封印を解いてしまう。翼は海底から巨大な遺跡が浮上して来るシーンに驚くが、その背後から近づいたクリスは翼を銃で撃ってしまう。


■感想

 バトルで大盛り上がり回。翼が未来のビームから逃れるためクリスと調を抱えて疾走して、空からは刀がバンバン降ってくるシーンとか、いかにもシンフォギア風で燃えた! 後はフロンティア浮上シーンは、ティガのガタノゾーア様が出てくるかと思いました。


 しかし「ウェル=愛ですよ〜」「ナスターシャ=何故そこで愛?!」というやりとりはギャグなんでしょうか。