感想:アニメ「機巧少女は傷つかない」第2話「Facing "Cannibal Candy" II」(2013年10月14日(月)放送)


 アニメ「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■『機巧少女は傷つかない』公式サイト
http://www.machine-doll.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 Facing "Cannibal Candy" II


■あらすじ

 雷真は仮面男「マグナス」に突っ込んでいくが、その場は穏便に別れる。マグナスは現在ランク一位で学院始まっての天才と言われていた。翌日、雷真は風紀委員の「フェリクス・キングスフォート」から取引を持ちかけられる。現在学院内では、生徒を誘拐し人形を破壊する「カニバル・キャンディ」と呼ばれる何者かが潜伏していた。フェリクスは犯人を探し出した暁には、夜会のエントリー権を与えるという。雷真はその話を受けるが、同じ委員の「リゼット・ノルデン」は、シャルロットが有力容疑者だという。ところがそのシャルロットが雷真に捜査協力を申し出て来た。二人が街に買い物に出かけ夜戻ってきてみると、また学院内でカニバル・キャンディが暴れていた。


■感想

 飛びぬけたすごさは無いものの、地味に面白いです。夜々のヤキモチキャラとかシャルロットの「友達のいないお嬢様ぶり」とか、テンプレートそのままというかそういう感じですが、意外にも不快感はありません。ボチボチと楽しめそうです。


☆蛇足

 今回夜々のおっ○い丸出しシーンがあったのですが、人形だからOKなの? またはAT-X特典で、地上波では光が差し込むとか?


☆蛇足2

 エンディング曲が和のテイストのお笑い系というかそういうノリで、本編とのあまりの落差に笑ってしまいます。