感想:アニメ「帰宅部活動記録」第3話「不審者を殺せ!」他


 アニメ「帰宅部活動記録」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

帰宅部活動記録|日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/kitakubu/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2013年7月〜10月(全12話))

第3話


■あらすじ

記録の八「不審者を殺せ!」

 夏希たちは牡丹に護身術を習おうとするが、その技は最終的に相手を内部から爆散させるとわかり「使えるか〜」と突っ込む。


記録の九「中学生日記(ブラック・ダイアリー)」

 牡丹が伝承している流派・萩月流は、肉体のみならず精神も鍛えるという。そして牡丹は証拠として中学生のときの日記を持ち出し、それを読んでもかまわないという。夏希や桜は日記に「私は割れたガラス…」とか書いてあるのを見てあまりの痛々しさにショック死するが、当の牡丹は平気な顔だった。


記録の十「可愛い子には飴をあげよ」

 クレアは花梨が可愛くて仕方なくて徹底的に甘やかす。他の部員はそれは花梨のためにならないと考え、花梨に「階段を踊り場まで上る」様に命じる。しかし花梨は出来ないと言い出し、その姿に牡丹が負けてお姫様抱っこをして運んでしまうのだった。


記録の十一「孤独の上にも十五年」

 牡丹は精神も鍛えまくっているので、一人だけ中学の同窓会に呼ばれなくても堪えないほどだった。そしてそれに対応して肉体もイスで殴られても平気なくらい強固になっていた。しかし一計を案じた桜は、花梨に「牡丹は大嫌い」と叫ばせながら突き飛ばさせる。牡丹はショックのあまり画面には見せられないように凄いことになってしまう。



■感想

 相変わらずアニメとしてのレベルは低いしギャグもそんなに面白いとは思えないのに、何故か見捨てる気になれない…、これはこれでなんだかクセになって来ましたよ。