感想:アニメ「<物語>シリーズセカンドシーズン」第15話「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ肆」


 アニメ「<物語>シリーズ セカンドシーズン」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

<物語>シリーズ セカンドシーズン | アニメ公式サイト
http://www.monogatari-series.com/2ndseason/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第15話 囮物語 なでこメドゥーサ其ノ肆


■あらすじ

 今までの「撫子がクチナワという蛇神に取り付かれた」という話は、全て撫子の狂った精神世界の妄想だった。実際は撫子は暦に恋人がいると知って精神を病んだ挙句、暦が持っている蛇神の御神体を手に入れて蛇神を蘇らせようと企んでいた(神を復活させて、ひたぎを殺すようにお願いするつもりだった)。撫子は御神体の札を飲み込んで蛇神になり、暦と忍を半殺しにする。そこにひたぎから暦たちの助命嘆願の電話がかかってきたため、半年後の卒業式までは見逃すことにした。


■感想

 なに、この茶番。撫子が「もういいよ」とか言っていましたが、その台詞はこっちが言わせてもらいたいくらいなんですが。