アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(第3シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html■サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/
NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週日曜17:30〜18:00)。
第4話 おいしいものを食べればだいたいのことは解決する
■あらすじ
ノノハはカイトとジンを気分転換のため、ルート学園の裏山へのピクニックに誘う。そこにレイツェルが現われ、またしても「本当のジンはパズルを憎んでいる」と主張し、カイトとぶつかり合う。一方、マスターブレインの新たな刺客「ドクトル・テオレム」がカイトを狙って現われるが、偶然出会ったキュービックと数学パズルで対決することになった。パズルの中にはもっと美しい数字が隠れているという。しかしキュービックはパズルを解く手がかりが無くて狼狽する。そこに事態を知ったカイトが参戦し、ルート2(1.41…)と円周率(3.14…)が含まれていることを見抜く。パズルの答えはその二つの数字の並びで描かれている記号「φ(ファイ)」つまり黄金数「1.61…」だった。テオレムは負けて無様に退散した。
今週のパズル=数学パズル(http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/3rd/puzzle/index.html)
■感想
ちと暗めだった「オルペウスオーダー編」と比べると、パズルバトルものどかな感じで第一期の雰囲気に近くなったかな。なんにしても面白いので文句なし。