アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(第3シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html■サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/
NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週日曜17:30〜18:00)。
第8話 永遠にさようなら
■あらすじ
フリーセル・ギャモン・メランコリィは、カイトが思いついた「二組が同時にコンタクトを完成すれば全員脱出できる」というアイデアを察し、協力して脱出に成功した。そのあとメランコリィは何故かカイトたち全員を自分の屋敷に招待する。ギャモンは怪しむものの、フリーセルはメランコリィとの仲を修復したいと望み、その招待を受ける。メランコリィは裕福な家の出だったが、既に両親は亡く、広い屋敷に僅かな使用人と暮らしていた。カイトたちは屋敷でメランコリィが作ったパズルを見つけるが、メランコリィはパズルを憎んでいるといってそのパズルを焼き捨て、フリーセルからの友になろうという言葉も拒絶する。しかしフリーセルはメランコリィが本心を語っていないと信じ、メランコリィにクロスワードパズルを残す。そのパズルは答えが友への再会を約束する文章になっていた。
今週のパズル=コンタクト・ネットワーク(http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/3rd/puzzle/index.html)
■感想
コンタクト・ネットワークは、そんなに上手く両方とも同じタイミングで繋げられるものかねぇ、と突っ込みたいところですが、全員パズルの達人だからそれくらい簡単なのでしょう。
でもって、前シリーズではあんなに憎憎しかったメランコリィが凄く良い子に変身…、アシュラマンみたいだ…、カイトたちがピンチのときに突然現われて友情パワーで助けてくれそう。