感想:アニメ「キルラキル KILL la KILL」第8話「俺の涙は俺が拭く」


 アニメ「キルラキル KILL la KILL」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『キルラキル KILL la KILL』オフィシャルサイト
http://www.kill-la-kill.jp/

 BS-TBSでの視聴です。

第8話 俺の涙は俺が拭く


■あらすじ

 皐月は全校生徒に、全生徒が一旦平等となり、互いに戦って改めて順列を付け直す「壊惨総戦挙(かいさんそうせんきょ)」を告知した。皐月以外の生徒は四天王まで一生徒に戻り、一週間後の「決戦闘兵(けっせんとうひょう)」に残った者から最終的に星持ちが決められる。四天王の一人・蟇郡も下克上を狙うサバイバル自動車部に襲撃されるが、三つ星極制服の力で一蹴して見せた。そして決戦闘兵では四天王と流子の五人が勝ちあがった。皐月は流子に、四天王全てを倒せば流子の父親殺しの犯人について教えてやるという。


■感想

 四天王との四連戦って…、これ2クール目の後半くらいに持ってくるようなイベントですよ。相変わらずパターン破りの連発で先が見えない荒馬アニメです。