感想:アニメ「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」第8話「(1)俺の居候がこんなに賢いはずがない!? (2)俺の一物がこんなに凄いはずがない!?」


 アニメ「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』公式サイト
http://noucome.jp/

■[スニーカー文庫公式サイト]原作小説関連ページ
http://www.sneakerbunko.jp/series/noucome/index.php

 BS11での視聴です。

第8話 『(1)俺の居候がこんなに賢いはずがない!? (2)俺の一物がこんなに凄いはずがない!?』


■あらすじ

 奏は対抗戦以来、「清羅とショコラに告白された男」という事で嫉妬した生徒たちから付け狙われることに。そんなある日、突然ショコラがボケキャラを脱し、まともな事を喋る普通の女の子になってしまう。どうやらベッドから落ちて頭を打ったショックで記憶を取り戻したらしい。おしとやかな態度で奏に仕えるショコラに、奏では調子が狂ってしまう。さらにショコラは奏に対し、絶対選択肢を解除したいなら自分にキスしろと迫ってくるが、そのタイミングで頭を打ってまた元のアホっ娘に戻ってしまった。翌日、奏は清羅からプールの招待券をプレゼントされる。その直後、神から新しいミッションが届く。それはプールで謳歌の泣き顔を写真に撮れというものだった。


■感想

 あれ、アニメのクライマックスへの伏線かと思ったら一回限りのイベントでした…、えー、そろそろ締めに入らないといけないのにこれどうなっちゃうの。凄く面白いだけに妙なオチにしてほしくないのですが…

 残り2回。