感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第26話「将の器」(2013年11月30日(土)深夜放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜深夜 0:00〜0:30)。

第26話 将の器


■あらすじ

 王翦(おうせん)将軍は廉頗(れんぱ)が現われたのを見ると、まだ戦力は互角であるにもかかわらず、早々に退却してしまった。廉頗はその後を追うが、王翦軍があらかじめ用意していた砦に篭って守りを固めているのを見て、「王翦は自分の事しか考えていない」と興味を失う。一方輪虎との戦いに出ていた信はようやく自陣に戻った。信は羌カイの治療を受けるが、その際羌カイも負傷していることに気が付く。そして決戦が始まってから6日目の朝が来た。


■感想

 おいおい、いよいよ廉頗VS王翦の大決戦かと思ったら、いきなりスカされましたよ? たまらんね(ネガティブな意味で)。

 信の怪我ですが「骨が見えているぜ」となると、もう筋肉とか腱も切れまくって動かせないような気がするのですが…