感想:アニメ「宇宙兄弟」第86話「明日のために」(2013年12月14日(土)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第86話 『#86 明日のために』


■あらすじ

 六太がNEEMO訓練中に作ったのは、月面基地に太陽光を取り入れて内部を照らすシステムだった。NASAの局員は即座に実現可能で、かつ宇宙飛行士たちの心情を理解したこのアイデアを高く評価する。

 一方日々人はNASAで「安全スーパーバイザー」という肩書きばかりの閑職にまわされていたが、その一方でパニック障害を克服する訓練を続けていた。ある日、日々火とがイヴァンから送られたオリガの成長記録DVDを見ていると、画面内でオリガが突然倒れてしまう。


■感想

 この間の月面ナビシステムとか今回のアイデアとか、六太の有能さを示すのは良いのですが「NASAの技術陣はなりたて宇宙飛行士が思いつくようなことも考え付けないのか」とか思っちゃうよ。