アニメ「そにアニ SUPER SONICO THE ANIMATION」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
CS放送・AT-Xでの視聴です。
■概要
原作無しのオリジナル作品。エッチゲームメーカーの「ニトロプラス」のマスコットキャラ(?)を主役にしたアニメ、みたいなものらしいです。ジャンルはバンド物? AT-Xが最速放送。
■キャスト
すーぱーそに子:すーぱーそに子
富士見鈴:後藤麻衣
綿抜フウリ:尾崎真実
北村マネージャー:竹内良太
オウカ:金元寿子
そに子のおばあちゃん:井上喜久子
第1話 『Session 1 がんばりまうsよ〜♪』
■あらすじ
女子大生の「すーぱーそに子」は、バイトでグラビアモデルをしていて(マネージャーは般若)、おばあさんの居酒屋を手伝っていて、趣味の音楽ではバンド「第一宇宙速度」を組んでいる。ある夜、バンド仲間の「富士見鈴」が新曲を作ってきた。
■感想
漫画雑誌の「コミックブレイド」でそに子というキャラが出てくる漫画を読んでいますが、それとは全く無関係の模様。
うーん? 初回は「女子大生そに子の一日」という感じで、散漫な展開に終始し、結局何アニメなのか全く方向性がつかめなかった…、まあ多分ガールズバンドアニメというところに落ち着くと予想しますけどね。
一話から見放すほどではなかったのですが、ややひきつける力が弱かったのも事実。ストーリー勝負では無く、「可愛い女の子にちょいエッチな格好とかさせておけばそれで良いだろう」的な印象を受けました。今後そのイメージが変わりますかどうか。
★おまけ
井上喜久子さんが最近の「悪女専門声優」を通り越して「おばあちゃん役もどんとこい」みたいなポジションに落ち着きつつあるのにショックを隠せない…