感想:アニメ「ノブナガン」第2話「進化侵略体」


 アニメ「ノブナガン」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「ノブナガン」アニメ公式サイト|VAP
http://www.vap.co.jp/nobunagun/

■原作コミックサイト
http://comic-earthstar.jp/author/detail15.php

 BS11での視聴です。

第2話 『二ノ銃 進化侵略体』


■あらすじ

 しおは、応援に駆けつけたE遺伝子ホルダーの「ガンジー」と「ニュートン」の支援で敵を倒す。戦いの後、E遺伝子ホルダーたちの組織「DOGOO(ドグー)」は全世界に真実を明かす。台湾に出現したのは、数年前に地球へやって来た地球外生物「進化侵略体」で、魚形態から徐々に進化し、最終的に地球の生態環境を乗っ取るのが目的だという。しおは悩んだ末に、DOGOOへの参加を決意する。


■感想

 バトルシーンでは、しおの「三段撃ちだぁ」等、キレが有ってノリノリで、、正直原作漫画より面白いんじゃないかと思えてきました。期待以上の出来です。

 相変わらずヒロイン役の演技は拙いのですが、戦闘シーンの台詞では特に問題はなさげ。「なるほど、演技では、激しく叫ぶシーンとかより、友達との会話シーンとかそういう心情を表すのがよほど難しいのだなぁ」とか素人にもよくわかりました。