感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第34話「軍師の到着」(2014年1月25日(土)深夜放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜深夜 0:00〜0:30)。

第34話 軍師の到着


■あらすじ

 廉頗(れんぱ)は敗北の責任を取らされ魏を追放された。一方信は敵の将軍を討ち取ったことを認められ、正式に千人将に昇格した。

 数ヵ月後、千人隊となった飛信隊は再び魏との戦いに投入されていたが、何故か連戦連敗で、信の降格も噂される有様だった。隊の兵士たちも何故勝てないのか困惑していたが、ある日、作戦立案をしていた羌カイが去った後、まさかの信が作戦担当だったと知ってようやく原因を突き止める。飛信隊の惨状を心配した蒙恬(もうてん)は、軍師として自分の弟・蒙毅(もうき)を手配したが、信たちは新入り軍師にあれこれ指図されると思うと抵抗を隠せない。やがて軍師がやってくるが、実は蒙毅は別の仕事で来られず、代わりに到着したのは河了貂(かりょうてん)だった。


■感想

 テンちゃんとか向ちゃん陽ちゃんコンビとか久しぶりの女性陣の登場でちょっと場が潤いました。何せ今までおっさんたちがウォォォとか叫んでいる話ばっかだったしなぁ。なになに向ちゃん、政と何かあったん? 

 あとは
《信》「うーん、何故勝てねぇんだあ?」
《兵士たち》「お前の作戦で勝てるわけねーだろ!(総ツッコミ)」

にワロタ。