アニメ「ガンダムビルドファイターズ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第16話 再会、父よ?
■あらすじ
明後日からの決勝トーナメントを前に、セイはスタービルドストライクの修理に勤しんでいた。レイジは少しガンプラ作りに興味が湧き、手伝わせてくれとせがむが、セイに邪魔者扱いされて怒って街へ飛び出す。そして模型店でガンプラを物色するが、知識が無いため何を選べばいいのかもわからない。そこに妙になれなれしい男が現われ、勝手にレイジのためにガンプラを選ぶと言い出し、さらに近くで様子を見ていたアイラも巻き込み、ガンプラ作りの指導を始める。そして男のスパルタ指導で二人とも初心者ながら見事なガンプラを作り上げた。そのあとレイジは出来を試すため、店のコンピューター相手のガンプラバトルを始めるが、相手は「C」の操縦する改造ジオングだった。苦戦するレイジを見かねてアイラも参戦、二人の合体攻撃でジオングを倒した。実は謎のスパルタ男は、セイの父「イオリ・タケシ」で、ガンプラ大会の公式審判員の権限でCを逮捕した。
■感想
サブタイトルの「?」通り、結局父と再会してない…、それにしてもガンプラ大会の審判が怪しい奴を「逮捕」って、この世界のガンプラ運営組織はどれだけ権力があるんじゃぁ。