感想:アニメ「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」第3話「ラブ・アンド・ヘイト Love and Hate」


 アニメ「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」公式サイト
http://wizardbarristers.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第3話 『Episode 3 ラブ・アンド・ヘイト Love and Hate』


■あらすじ

 セシルはある日「シャークナイト法律事務所」のボス「鮫岡生羽」から引き抜きの誘いを受けるが、とりあえず断る。

 バタフライの弁魔士・蜂谷は、殺人の容疑者・真夕から弁護の指名を受ける。実は蜂谷は二年前に魔法に覚醒するまでは検事として働いており、彼女の恋人の魔法使いに死刑を求刑した過去があった。真夕は恋人に無理強いして魔力を使わせた上、偽証で死に追いやった当時の関係者を殺した容疑がかかっていた。検察は恋人の復讐という線で死刑を求刑するが、蜂谷は証拠が無いと否定、狙い通り無期懲役の判決を勝ち取る。直後蜂谷は真夕のかせを外して自分を殺させようとするが、真夕は法廷の関係者全員に復讐を開始、結局柄工双警部補に射殺される。死の直前真夕は「魔導書365」という謎の言葉を残す。


■感想

 ほほう、今回はロボットは登場せず、派手なバトルを封印してオーソドックスな法廷物のお話で最後まで通しました。結構面白いじゃん。