感想:アニメ「京騒戯画」第11話「#09 どうしたらいいかみんなで考えよう」


 アニメ「京騒戯画」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

京騒戯画 公式サイト 東映アニメーション
http://www.kyousougiga-tv.com/

 BS朝日での視聴です。

第11話 『#09 どうしたらいいかみんなで考えよう』


■あらすじ

 コトは宮司に、鏡都も他の世界も一緒に救う方法を考えようと提案する。それを聞いて感動した稲荷は自分は神だと告白する。宮司と稲荷は世界の創造者(=神)の子供で、共同で世界の管理をしていたが、そのうち世界に自分たちの知らない出来事が発生しているのを見つけたという。とかいいながら稲荷はコトを操り、鏡都を破壊させ始める。明恵はその成り行きに絶望しふてくされていたが、やがてコトと共に世界を救おうとする。


■感想

 ほら、やはり石田彰声のキャラは裏切ってロクなことをしない。

 次回が最終回的なものになります。