感想:アニメ「COPPELION」第12話「約束」(2013年12月18日(水)放送)


 アニメ「COPPELION(コッペリオン)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildCOPPELION
http://www.starchild.co.jp/special/coppelion/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第12話 約束


■あらすじ

 駅で電車を待つ荊たちだったが、そこにまたも小津姉妹が襲撃して来た。荊は重傷の姉妹に投降を呼びかけるが二人はまったく相手にしない。そこに第一師団の残党が参戦し、荊たちは窮地に追い込まれるが、駅で爆弾を爆発させ相手をひるませた隙に荊たちは到着した電車に乗り込む。さらに荊は第一師団の兵士たちすら手を差し伸べ電車に乗せた。荊は遥人の死を知り打ちひしがれるが、それでも気丈に立ち直った。一方タエ子は、息吹の出産に帝王切開が必要と知りひるむものの、母子両方を助けるためメスを握った。列車は汚染物質の雲を突破してついに安全地帯に脱出した。荊たちは喜ぶが、電車の後ろを歌音の操る鉄グモが猛追してきた。


■感想

 疾走する電車にあれだけハンデをつけられて、それでも悠々追いつくとは鉄グモの走る速度はどんだけ早いのか。

 次回最終回。