感想:アニメ「キルラキル KILL la KILL」第17話「何故にお前は」


 アニメ「キルラキル KILL la KILL」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『キルラキル KILL la KILL』オフィシャルサイト
http://www.kill-la-kill.jp/

 BS-TBSでの視聴です。

第17話 何故にお前は


■あらすじ

 流子と黄長瀬の対立はあっさり終結する。本能寺学園では、全国制覇を記念し、理事長・鬼龍院羅暁を迎えての記念式典「大文化体育祭」が開催されることになった。流子はその式典の本当の目的は、出席者を生命繊維の生贄にすることだと聞かされ、三木杉・黄長瀬と共に会場に向かった。やがて式典が始まり、一般生徒や観覧席の人間は全て生命繊維に取り込まれてしまった。ところが勝ち誇る羅暁を背後から皐月が刺し、皐月は羅暁に対し、本能寺学園は生命繊維と戦うために作ったものだと宣言する。


■感想

 な、なんだってー! と驚愕しても良い流れですが、あまりのめりこんでいないのでわりとどうでもいい感じです。

 というか、このアニメは誰に向かってボールを投げているのでしょうか。少なくともキャラ萌え系ではないし、2013〜14年時点で永井豪とか系のノリが好きな人向けですか? ターゲットが良く解らない。