感想:アニメ「ノブナガン」第6話「カイジュウノニク」


 アニメ「ノブナガン」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「ノブナガン」アニメ公式サイト|VAP
http://www.vap.co.jp/nobunagun/

■原作コミックサイト
http://comic-earthstar.jp/author/detail15.php

 BS11での視聴です。

第6話 『六ノ銃 カイジュウノニク』


■あらすじ

 DOGOOの「第一小隊」(ジェロニモ・スーホ・ガウディ)は、捕獲した進化侵略体の輸送の護衛の任務についていたが、輸送機がアラスカで不時着してしまう。ジェロニモとスーホは助けを求め近くの気象観測所に向かうが、出迎えた男の様子がおかしい。実は男は仲間が冗談で侵略体の肉を食事に出したと言ったのを真に受けて錯乱し、自分が侵略体に寄生されたと思い込んでいた。男は輸送機から侵略体を逃がそうとするがその侵略体に殺され、第一小隊が侵略体を倒した。


■感想

 まさかの主役の出番ゼロ回。ちなみにアニメオリジナル話です。なるほど、こうやって原作ストックの少なさに対応していくわけか。まあ、やたらと仲間の数が多い作品なので、こういうキャラの説明回みたいな内容はありがたいですね。


★蛇足

 次回予告「ムサシ・ワンダー」(http://www.vap.co.jp/nobunagun/story/ep07.html)の内容を読んで笑ったわぁ〜。これ「青の六号」(原作漫画のほうね)の「ヤマト・ワンダー」へのオマージュ的なアレですな。