感想:アニメ「キルラキル KILL la KILL」第18話「夜へ急ぐ人」


 アニメ「キルラキル KILL la KILL」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『キルラキル KILL la KILL』オフィシャルサイト
http://www.kill-la-kill.jp/

 BS-TBSでの視聴です。

第18話 夜へ急ぐ人


■あらすじ

 鬼龍院羅暁は生命繊維と人間の融合のため、実の子供すら実験体として使い捨てにしていた。皐月は亡き父からその所業を聞かされ、物心付いたときから羅暁を倒す事を目指していたのだった。羅暁は人間の脳を操作して操る事ができ、流子を皐月にぶつけるが、流子は自力で操作から逃れる。本能寺学園の別働隊は「原初生命繊維」を氷付けにして動きを止め、皐月も羅暁の首を切り落とす。ところが羅暁はそれでも死なず、皐月を打ち負かして神衣・純潔を奪い取る。さらに流子が生命繊維と一体化していることを見抜き、死んだはずの自分の娘だと言う。さらに原初生命繊維から生まれた服が本能寺学園の上空に飛来した。


■感想

 なんだ、これ。「とにかく意表を付けば、もうそれで良いんだ」とか思ってませんかね。