感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(第3シリーズ)第20話「星100個のジンに乾杯」(2014年2月16日(日)放送)


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(第3シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週日曜17:30〜18:00)。

第20話 星100個のジンに乾杯


■あらすじ

 カイト・フリーセル・ギャモンたちはオルペウスの「試練のパズル」にひたすら挑み続けていた。同じ頃、レイツェルもまたジンを助けるため、ファイ・ブレインになるべく、賢者のパズルに挑む事を決意する。レイツェルはオルペウスが作り出した幻覚的な「超空間迷路」に挑戦する。その最中、レイツェル・カイト・ルークは同時にあるビジョンを見る。それは幼い三人がジンの指導の下、仲良くパズルを解いている姿だった。レイツェルは見事超空間迷路をクリアし、オルペウスの腕輪を手に入れる。レイツェルはファイ・ブレインになって過去を改変し、あの光景が本当のものになるなら、他に何もいらないと思う。

今週のパズル=超空間迷路(http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/3rd/puzzle/index.html)


■感想

 先週はギャモン編で今回はレイツェル編。レイツェルが、幼い自分がジンたちと仲良くパズルを解いているビジョンを見て、「あそこにいたかった」とか嘆くシーンが心に響きました。幸せを掴もうと過去改変を必死に求める姿は、その手のSFモノの雰囲気が感じられて、なかなか良い感じ。