感想:アニメ「ノブナガン」第7話「ムサシ・ワンダー」


 アニメ「ノブナガン」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「ノブナガン」アニメ公式サイト|VAP
http://www.vap.co.jp/nobunagun/

■原作コミックサイト
http://comic-earthstar.jp/author/detail15.php

 BS11での視聴です。

第7話 『七ノ銃 ムサシ・ワンダー』


■あらすじ

 進化侵略体の大群が、太平洋戦争中に沈没した旧海軍の戦艦武蔵の残骸と融合し、パナマ運河目指して進撃してきた。DOGOOは対象を「ムサシ・ワンダー」と命名し、第二小隊が迎撃に向かった。ムサシ・ワンダー内部に突入したしほは、死んだ乗員の遺志が侵略体を動かし、パナマ運河へと駆り立てていたと知る。しほによって中枢を担当していた侵略体は倒され、武蔵と侵略体は海底に沈んでいった。


■感想

 アニメオリジナル話第二弾。沈んだ武蔵が「ムサシ・ワンダー」として現代に蘇る、という設定ですが、どー見ても漫画「青の六号」(1960年代版)に出てきた「ヤマト・ワンダー」のオマージュですなぁ。肝心のお話は、前回のホラー風味話に比べていま一つの出来でした。

 次回はもうトンネル話か……、原作に追いつきそう……、多分トンネル話で〆るんでしょうね。