感想:アニメ「バディ・コンプレックス」第7話「バディ」


 アニメ「バディ・コンプレックス」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

バディ・コンプレックス アニメ公式サイト
http://buddy-complex.jp/index.html

 BS11での視聴です。

第7話 バディ


■あらすじ

 シグナスはハワイ近傍にまで到達したが、親衛軍がしつこく追尾してきていた。シグナスではエルヴィラが青葉・ディオ・フロムを集めて重要な事実を明かす。青葉は、カップリングに必要な数値がシステムの基準となる値と完璧に同一で、そのためあらゆるカップラーとカップリング可能という特別な人間だった。しかし、青葉とカップリングした相手は、本来の数値が徐々に歪められて、他のカップラーとのカップリングに支障をきたしてしまう。ディオは青葉とのカップリングを繰り返した事で、数値がもはや青葉以外とカップリングが不可能なほどに変貌していた。ディオは腹を括って、今後も青葉とのカップリングを続ける道を選ぶ。

 やがて親衛軍の部隊が攻撃してくるが、青葉・ディオコンビはカップリングで反撃し危機を脱した。そこに今度はガラント配下の部隊が攻撃を仕掛けてきたが、本来の任務のため損耗を避けたいガラントは撤退を命じる。しかし汚名返上にやっきのヒナは、命令を無視して青葉のルクシオンに攻撃を続け、やがて二機とも墜落してしまう。


■感想

 今まではカップリングのパワーアップが、おもちゃっぽいというか、世界観に合って無いという気がしていたですが、漸く慣れてきたのか、発動に痛快さを感じるようになって来ました。良い傾向ですかね。

 次回は王道の「戦場で敵味方二人だけ」回の模様。