感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第2話「俺たちはここにいる」(2014年2月23日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜08:00)。

第2話 『第2駅 俺たちはここにいる』


■あらすじ

 ライトたちはチケットの「お前たちは死んでるも同然」という言葉に驚き、さらに自分たちが過去の事を殆ど覚えていないことに愕然とする。しかしヒカリ以外はそのあたりを軽く流してしまう。やがて烈車は次の駅に到着するが、駅はシャドーラインに乗っ取られ、駅名が「決闘ヶ原」に変わっていた。また街はシャドー怪人「サーベルシャドー」に支配され、住民は合図のたびに決闘を強制され、その度に心の闇を生み出していた。ライトたちはサーベルシャドーが「街が闇に包まれれば住人は死んだも同然」と言ったことを知る。トッキュウジャーはサーベルシャドーを倒し街を解放した。その後、車掌に自分たちは闇に飲まれた街の住民ではないかと問い詰めるが、「車掌は肯定」「チケットは否定」と正反対で、結局真相はわからずじまいだった。

・ゲスト怪人=サーベルシャドー


■感想

 1号と怪人が互いの烈車の上に飛び乗ってバトルを展開、というのがなかなか燃えるシチュエーションでしたな。



★蛇足

http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0002/
>シャドーかいじんうんちく/サーベルシャドーのかたがおおきいのは、てきのこうげきからあたまをまもるためだよ。

 なぜここだけ幼児向け文体なんだ。