感想:アニメ「キルラキル KILL la KILL」第19話「たどりついたらいつも雨ふり」


 アニメ「キルラキル KILL la KILL」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『キルラキル KILL la KILL』オフィシャルサイト
http://www.kill-la-kill.jp/

 BS-TBSでの視聴です。

第19話 たどりついたらいつも雨ふり


■あらすじ

 皐月は大文化体育祭の会場に仕掛けていた爆弾を爆発させた。一ヵ月後、本能寺学園の残党は大阪のヌーディストビーチの基地を拠点に抵抗運動を続けていたが、かつて本能寺学園が制圧した日本全国の学校は全てカバーズに制圧されてしまった。一方、皐月は羅暁に捕らえられて生きており、また死んだはずの皐月の父親が纏一身だった事が解る。やがて大阪にカバーズの大群が襲来し、戦いが始まったところで昏睡状態だった流子が目覚める。しかし流子は自分を生命繊維の化け物だと自嘲し、同じ「化け物」の鮮血を着る事を拒否する。


■感想

 まあ、盛り上がっているのでしょうけど、遠い外国の祭りを衛星中継で眺めているような感じで、ノリノリにはなれませんな。