NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週金曜 21:30〜21:55)。
■今回のお題
幸田文の花見だんご
>作家・幸田文(1904-1990)は、父・露伴の厳しい薫陶を受けて育ち、父の死後に43歳で文壇にデビューした。
>毎年、桜の季節には隅田川の川面に枝を垂れる花の趣を評し、生まれ育った向島の暮らしを懐かしんだ。晩年、無性にだんごがほしくなるのは「心の渇き」によるものではないかと記した。心の渇きとは一体なにか。またその渇きを潤すかのように、記憶の中の花見だんごに何を見いだしたのか。
>幸田文の心中に迫る。
■感想
こてこての和スイーツ(ト書き:笑い)なので、あまり食指が伸びませんな。
ところで「花見団子ミルフィーユバージョン」(パイ生地に抹茶クリームとかをはさんでいる)ってもう団子でも何でもないよね。