感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第5話「消えた線路の向こうがわ」(2014年3月16日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜08:00)。

第5話 『第5駅 消えた線路の向こうがわ』


■あらすじ

 レインボーラインの駅がシャドーラインに乗っ取られ、さらに駅までの線路が途切れてしまっていた。ライトたちはサポート烈車「カーキャリアレッシャー」の上から車に乗って街に飛び込む。街は怪人「パケツシャドー」に支配され、住民は食料を取り上げられて空腹に苦しみ闇を生んでいた。トッキュウジャーは無事バケツシャドーを倒し駅を取り戻した。

 戦いの後、車掌はライトたちに行方知れずのサポート烈車の捜索も仕事だと教えると、ライトはいきなり山の中でそれっぽい車両を見つけたと言い出す。そしてその話を、シュバルツ将軍が前回取り付けた盗聴器で聞いていた。

・今回のシャドー怪人=バケツシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0005/)


■感想

 シャドー怪人がどんどん面白系にシフトしていく……

 次回はシュバルツ将軍が出張ってきて、将軍用のクライナーロボも登場するみたい。こりゃ楽しみだ。


★ついで

 バケツシャドーの闇形式「ネシ0091-5」は「めしおおぐい」とかけているのだろうか、それとも考えすぎだろうか。