感想:アニメ「バディ・コンプレックス」第12話「ふたりの絆」


 アニメ「バディ・コンプレックス」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

バディ・コンプレックス アニメ公式サイト
http://buddy-complex.jp/index.html

 BS11での視聴です。

第12話 ふたりの絆


■あらすじ

 ディオと青葉は旧型機でカップリングした事で互いの記憶を少しだが共有しあい、ディオは青葉が今まで語っていた「70年前から来た」という話が本当だったと知る。一方ゾギリアでは、ビゾンがヒナの敵をかばうような行動に苛立ち、高圧的に振舞い始める。直後、ドクター・ハーンの調査でヒナにカップラーとして高い適正が認められ、ドクターはヒナに一服もって自由意志を奪い、強引に行政局に転属させてしまった。ヒナの転属を知ったビゾンもまたヒナのカップラーに志願する。

 直後、連合軍はアラスカのゾギリア基地に建設中だった巨大な大砲が完成した事を知り、慌てて攻撃部隊を送ることを決定した。シグナスも戦いに駆り出され、青葉とディオ用の新型機は戦場のど真ん中で受け取る手はずとなった。ところがゾギリアは都市攻撃用の大砲を連合軍の迎撃に使い、連合軍はいきなり戦力の半分を失ってしまった。さらにそこにゾギリアのバリアンサー部隊が襲いかかかってきた。


■感想

 あれあれあれ、なんか第一話の冒頭と話が繋がってきた……、確かにいつかは繋がらないといけませんが、この時点でビゾンが70年前に戻って云々のシーンまで行ってしまったら、ヒナの謎は解けないし、主役コンビが新型機を受け取る事も出来ないし……、次回が「最終回」なのですが、マジでどうなるんだ?


予想1:奇跡の超展開が炸裂し、視聴者納得のオチとなる
予想2:やっぱり分割2クールだったことが判明する


 早く判明して欲しい……、心配すぎて気が気じゃない。