特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜08:00)。
第7話 『第7駅 やるせなく、やる気なく』
■あらすじ
カグラは忍者映画を見て忍者になりきっているうち、調子に乗ってヒカリのけん玉をクサリ鎌に見立てて振り回し、挙句に壊してしまう。しかも丁度その瞬間をヒカリに見られてしまい、気まずくて仕方ない。やがて烈車はシャドーに乗っ取られた駅「無気力坂」に到着した。街では「ハンコシャドー」が人間にハンコを押して無気力化させており、ライト・トカッチ・ミオもハンコも同様に犠牲になり戦力にならなくなる。カグラはヒカリとのコンビで戦えるか不安だったが、ヒカリの方から大人気なかったと謝ってきた。ヒカリとカグラはコンビプレーでハンコシャドーのハンコを破壊し、それで元に戻った残り三人も加勢してハンコシャドーを倒した。次の駅に向かう途中、新たなサポート烈車の反応が見つかる。
・今回のシャドー怪人=ハンコシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0006/)
■感想
ハンコシャドーって名前だけ聞くと、円筒形のハンコに手足が付いたマヌケな姿を連想しますが、実際は封ろうをフード風にまとった怪人という事でわりと悪くないデザインでしたよ。
★おまけ:怪人の「闇形式」の意味(多分)
ノハ805-7
→「ノア婦人」+「配下」+「805(ハンコ)」−「第7話登場」