アニメ「一週間フレンズ。」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■『一週間フレンズ。』TVアニメ公式サイト
http://oneweekfriends.com/
CS放送・AT-Xでの視聴です。
■概要
同名漫画(原作:葉月抹茶(月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊))のアニメ化作品。ジャンルは感動系(多分)学園物。
■キャスト
長谷祐樹:山谷祥生
藤宮香織:雨宮天
(他のキャストは後述)
第1話 『#1 友達のはじまり。』
■あらすじ
月曜日。「長谷祐樹」はクラスで浮いている「藤宮香織」に声をかけ、一緒に弁当を食べるまでに親しくなる。ところが金曜日、香織は祐樹にもう近づくなと言う。香織は家族以外の親しい人物に関しては一週間しか記憶が持たず、月曜日には祐樹の記憶が無くなっているからだという。半信半疑だった祐樹だが、翌月曜日香織に話しかけると赤の他人を見る目で接され、言葉が真実だったと知る。祐樹はもう一度友だちになるところから始める事にした。
■感想
原作漫画は未読。
うーん、感動系ゲームのシナリオみたいなお話です。設定の荒唐無稽さにいささか呆れましたが、話自体は別に悪くも無いけど凄く良くも無く。取りあえず次回も見て、今後継続視聴するに値するのか確かめたいと思います。エンディング絵で今後他のクラスメートも絡んでくる事が予告されているので、そうなってくると面白いかもしれないしね。