アニメ「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」公式サイト
http://www.nanana.tv/
フジテレビ系列での視聴です。
第３話 地上1000ｍの《遺跡》
■あらすじ
重護・天災・ダルクは冒険部に入部することになった。「七々々コレクション」を島中に隠しているのが誰なのかは部長の一心も知らないという。やがて七々々からのヒントで、コレクションのひとつが超高層ビルに隠されていると解り、早速冒険部は調査に向かう。天災が一人で頭を使いあっさりコレクションの杖を手に入れるが、次の瞬間一心は杖を独り占めにして、重護と天災を置き去りにして逃走する。重護と天災は警察を呼び出して助けてもらうが、実はその「警官」たちは偽者だった。七々々によれば件のコレクション「魔法使いの杖」は、持ち主の願いを何でも叶える究極のアイテムだが、何か欠点があるらしい。重護と天災は一心に意趣返しするために、行方を追う。
■感想
先が読めなくてなかなか面白い。
しかし前回といい今回といい、やっていることが「ファイ・ブレイン」の賢者のパズル攻略そのまんまである。天災がそのうち（あのあずみん声で）「私に解けないパズルはねー！」とか叫びそう。
