感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第10話「トカッチ、夕焼けに死す」(2014年4月27日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第10話 『第10駅 トカッチ、夕焼けに死す』


■あらすじ

 トカッチは体力作りのため次の駅までランニングしている最中、弘樹という少年と出会うが、弘樹は子供なのに烈車が見えていなかった。野球の試合でチャンスに三振してしまい、夢や希望を失っていたのだ。やがて駅にシャドー怪人「タイプシャドー」が出現した。タイプシャドーが体のキーで「さよなら トッキュウレッシャー」と打ち込むと、烈車がどこかに走り去ってしまう。タイプシャドーは打ち込んだ”サブタイトル”を現実にする力が有ったのだ。続いてタイプシャドーは「トカッチ、夕焼けに死す」とタイプしてしまう。このままではトカッチが死んでしまう、とライトたちは夕方までにタイプシャドーを倒そうと焦るが、間に合わずトカッチは倒れてしまう。しかしトカッチは戦いの最中タイプシャドーのキーで「そして復活!」という文字を追加していて、すぐに蘇り、タイプシャドーを倒す。トッキュウジャーは巨大化タイプシャドーにディーゼルオーで戦い、「帰ってきたトッキュウレッシャー」と打ち込んで烈車を呼び戻す。トッキュウオー&ディーゼルオーの合体攻撃でタイプシャドーは大爆発した。弘樹はトカッチが死を恐れず戦いに備える姿を見て、イマジネーションは「お祈り」ではなく努力で実現する事を悟り、烈車が見えるようになるのだった。

・今回のシャドー怪人=タイプシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0009/)


■感想

 今回はロボのバトルシーンが夜の工場地帯。工場のソレっぽい建物やサーチライトなど、雰囲気が素晴らしかった。話が軽かったのでバトルには凝ったんですかね。

 次回はなんとネロ男爵とノア婦人が地上に出てくる模様。


★おまけ:怪人の「闇形式」の意味(多分)

闇形式/ノハ10622-10
→「ノア婦人」+「配下」+「10622(?????)」−「第10話登場」

 久々に語呂合わせの意味がわかんないや。