感想:アニメ「キャプテン・アース」第4話「遊星歯車装置の強襲」


 アニメ「キャプテン・アース」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「キャプテン・アース」公式サイト
http://captain-earth.net/

 BS11での視聴です。

第4話 遊星歯車装置の強襲 Assault of the Planetary gear


■あらすじ

 テッペイは第三のキルトガング「アルビオン」を動かした事で、グロープに拘禁されていた(ここで、テッペイの素性とか、キルトガングの操縦装置とかで、色々裏事情がある事が語られるが、視聴者にはさっぱり不明)。一方キルトガングのアマラとモコは、仲間のアルビオンが裏切ったかもしれないと驚き、調査のため人間の姿で種子島に現われた。二人はグローブの基地に殴りこむと、テッペイを連れて行こうとするが、ダイチがライブラスターでアマラたちを追い払った。アマラは知らないうちにライブラスターが増えていた事を知る。


■感想

 テッペイの素性、キルトガングのアルビオンの操縦装置を地球人が作ったらしいこと、ハナは人間じゃないらしい、など、色々な事が語られていますが、今のところはさっぱり意味不明。まあ、ダイチの立場でおいおい理解していけばいいでしょう。

 さーて、今回最大の謎ですが、遊星歯車装置の拠点はどこなんだ? アマラたちは外宇宙の基地的なところから出撃してきているのだと思っていたのですが、ひょいっとフェリーで種子島に現われるなど、『アースエンジンに迎撃されて、地球に侵攻するのに四苦八苦している』という視聴の前提が崩壊してしまい、訳がわからん! 今後の謎解きに期待したい。


★ついで

 アカリですが、コンピューターに超強くて(ノーラッドをハッキングして核戦争でも起こしそうである→ http://www.amazon.co.jp/dp/B000793DLC)、可愛くて、へそまるだしで元気付けてくれてお色気方面もOK、と、オタの理想を凝縮したようなキャラでした。イイネ!(サムアップ)