感想:アニメ「彼女がフラグをおられたら」第4話「あともう少しでゴールだ。これで無事体育祭も終わるぞ」


 アニメ「彼女がフラグをおられたら」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「彼女がフラグをおられたら」TVアニメ公式サイト
http://www.gaworare-anime.com/

 BS11での視聴です。

第4話 あともう少しでゴールだ。これで無事体育祭も終わるぞ


■あらすじ

 体育祭週間が始まるが、クエスト寮チームは当初は調子が良かったものの段々順位が後退していった。実は颯太には自分の死亡フラグが見えており、競技に全く身が入っていなかった。最終日前夜、颯太は瑠璃と話すうち、瑠璃の中に半世紀以上前に「忍者林瑠璃」という人物が置いたデータがあることを知る。それによれば、クエスト寮のメンバーたちの協力があれば「世界の真理」への扉が開き、その結果颯太の死亡フラグを折ることが出来るらしい。颯太は最終日のリレーの勝利のため、菜波以外の人物の勝利フラグを立てるが、結局二位になってしまう。しかし二位でもクエスト寮チームは今までの獲得得点の合計でMVPを獲得し、寮から追い出されずにすむ事になった。


■感想

※以下、辛口の感想になっておりますので、本作品が好きな方はご注意ください。

 このアニメ(というか原作は)なんなの? 突然ファンタジーっぽい光景が現われるとか、ロボットの中に昭和13年記録のデータがあるとか、聖職者の名前がどうとか、世界の真理にたどり着けば死亡フラグが折れるとか、あまりのたわごとぶりに、正直付いていけないものがあるんですが……

 次回もこの調子だったらもう見切るしかない。