感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第12話「虹の定期券」(2014年5月11日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第12話 『第12駅 虹の定期券』


■あらすじ

 (11話からの続き)。ランプシャドーに駅が乗っ取られ、子供ですらイマジネーションを失って烈車が見えなくなってしまった。さらにトカッチたちは催眠術にかけられ、トッキュウジャーであった事を忘れて、普通の仕事についていた。ライトは四人の記憶を取り戻そうとするが、逆に大人になれと諭される有様。実はこの状態は、皇帝ゼットがライトを孤立状態に追い込み、キラキラ(イマジネーション?)が消えないかどうかを試す実験だった。ライトは、レインポーパスが、子供の頃に作ったお手製の「秘密基地行き定期券」が変化したものだと気が付く。それをきっかけに他の四人も催眠術から醒め、ライトを助けに現われる。トッキュウジャーは、トッキュウレッシャーとサポート烈車が全て合体したスーパーロボ『超トッキュウオー』(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/tokyuo/choutokyuo.html)でランプシャドーを倒した。

・今回のシャドー怪人=ランプシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0010/)


■感想

 ランプシャドーがなかなかカッコイイ。ここしばらくのアホっぽいデザインと違って、目を一つにすればモビルスーツと名乗れそうな感じ。

 しかしイマジネーションって便利な言葉ですよねぇ、どんな技でも合体でもこの言葉で出来るようになっちゃうんだから。


★おまけ:怪人の「闇形式」の意味(多分)

闇形式/ゼロ109-11
→「皇帝ゼット(の配下)」+「109(???)」−「第11話から登場」

 語呂合わせがどんどん難解になっていく……