感想:アニメ「ラブライブ!(第二期)」第6話「ハッピーハロウィーン」


 アニメ「ラブライブ!(第二期)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラブライブ!Official Web Site
http://www.lovelive-anime.jp/

 BS11での視聴です。

第6話 『#6 ハッピーハロウィーン


■あらすじ

 秋葉原で10月に開催されるハロウィーンのイベントにμ’s(ミューズ)とA-RISE(アライズ)が招待された。メンバーはラブライブ!最終予選に備え、出来るだけA-RISEの人気に迫っておきたいと考えるが、開幕イベントでA-RISEはド派手な登場で貫禄を見せつける。焦る穂乃果たちは、A-RISEに匹敵するインパクトを出そうと知恵を絞り、「部活コスプレ」「他のメンバーになりきってみる」果ては「KISS風のメイクと服」とどんどん迷走していく。そして悩みまくった挙句、最終的に別にいまのままで良いんじゃない的な感じでいつもどおりのステージを見せる。同じ頃穂乃果の妹が穂乃果の部屋で何か書類を見つけて焦りまくっていた。


■感想

 メンバーが別キャラになりきるとか、KISSコスプレで生徒を脅かす(?)とか、今回はギャグ回なのかとガックリ来ていましたが、最後はちゃんと一曲披露してくれて一安心。このところ毎回ステージで〆てくれるのは嬉しい。やっぱり歌って踊ってが魅力のアニメですしね。