感想:アニメ「彼女がフラグをおられたら」第9話「またいつか、こうしてみんな一緒にお祭りに行けるといいな」


 アニメ「彼女がフラグをおられたら」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「彼女がフラグをおられたら」TVアニメ公式サイト
http://www.gaworare-anime.com/

■原作サイト 彼女がフラグをおられたら|ラノベ文庫
http://cont.lanove.kodansha.co.jp/9906/18893.html

 BS11での視聴です。

第9話 またいつか、こうしてみんな一緒にお祭りに行けるといいな


■あらすじ

 ブレードフィールド公国の国王の崩御が発表され、次の王には菜波たちの兄・エリア王太子が即位する事になった。王太子は菜波と白亜は実は妹では無く自分の娘、つまり自分の後継者だと公表する。過去から王を支えてきたのは「七徳院」という組織で、トップ「No.0」(声:種田梨沙)は鳴を日本に送った張本人だった。颯太は公国に伝わるおとぎ話が、自分の今までの人生を予言したような内容であることを知る。おとぎ話によれば、颯太には絶望的な未来しか待っていなかった。


■感想

 油断するとすぐにシリアスに寄せてきて気が抜けないなぁ。