感想:少年漫画誌「月刊少年ライバル2014年7月号(休刊号)」(2014年6月4日発売)


 発売日:2014年6月4日(毎月4日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

月刊少年ライバル
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/14755

 2008年4月に創刊した月刊少年ライバル(http://d.hatena.ne.jp/Perry-R/20080405/p3)がついに力尽きました……、そうか、ライバルってコミックボンボンの後継雑誌としてスタートしたのね……

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松本ひで吉「ほんとにあった!霊媒先生」

 最終回。あれから6年たち生徒たちはみんなすっかり成人していました。同窓会で集まった元生徒たちは、懐かしくなり学校に行ってみますが、既に廃校となって久しく校舎も跡形も無し。そして「霊媒先生とかいたなぁ」としみじみして、会いたいよぅとか言っていると、先生の霊体がいきなり登場。今も隣町で元気にやっているとか、用もないのに呼び出すな!とかひとしきり話してそのまま消えてしまいました。おしまい。


 そうか、最終回はこんな風に締めるのかぁと思っていたら……、あれぇ、WEB漫画に移籍する作品、という中に霊媒先生の名前があるんですけど?!
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