感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第16話「危険な臨時烈車」(2014年6月8日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第16話 『第16駅 危険な臨時烈車』


■あらすじ

 シュバルツは助けたハンマーシャドーをクライナーに組み込んでしまった。一方ライトたちはまたも駅がシャドーラインに乗っ取られている事に気が付くが、街では子供たちが自分からクライナーに乗り込んでいた。クライナーの中はハンマーシャドーの力で望んだ夢が全て実現する場所になっており、子供たちは大喜び。しかし最初に夢を与えておいてから、ハンマーシャドーの力で夢を潰し、闇を発生させる、というのがシュバルツの企みだった。トッキュウジャーは「超トッキュウオー」でハンマーシャドーを倒す。戦いの後、車掌のところに、オレンジの烈車(の模型?)とスマホ的な物が届いていた。

●今回のシャドー怪人=ハンマーシャドー
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0013/


■感想

 會川昇脚本。メインライター以外担当回ということで、あからさまに番外編……、前回シュバルツが思わせぶりにハンマーシャドーを助けた理由が、今回の「幼稚園バスジャック」並みのしょぼい陰謀のためだったのでもう泣いた……、しかしハンマーシャドーはカッコいいな。

 あとは、次回いよいよ定番の追加6人目戦士が登場です……、ちょっち待て。トッキュウオーは5台合体で埋まっているし、既に「超トッキュウオー」まであるのに、6台目の烈車をどこに突っ込む気なんだ?