感想:アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」第9話「ガーン! 夢がとられちゃう!」


 アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/anime/

■原作ゲーム
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/

 BS日テレでの視聴です。

第9話 ガーン! 夢がとられちゃう!


■あらすじ

 エスカとロジーはスレイアの遺跡調査に付き合い、滅び去った先史文明の重要な手がかりを得た。スレイアは更なる手がかりを求め、「未踏遺跡」調査の申請書を開発班に申請した。ところが同じ頃、中央から未踏遺跡調査隊がやってくることになり、コルセイト支部はその下準備をするように命じられる。このままでは支部は中央の下働きとして使われるだけとわかり、ロジーたちは憤慨、また遺跡に思い入れのあるエスカはショックを受ける。マリオンは、一計を案じ、未踏遺跡の保全云々という名目で中央から許可を取り、それをたてに未踏遺跡を先に調査してしまおうと考えるが、支部長に意図を見抜かれてしまう。しかし、かつて支部長の現役時代の仲間だった酒場の親父がマリオンたちを応援し、支部長も親父と拳で語り合った末に腹をくくり、支部がつぶされる事を覚悟の上で、書類を中央に送ることにした。


■感想

 タイトルがバカっぽいのでまた余談みたいなエピソードかと思ったら、クライマックスへの導入だったのでびっくり。しかしですよ、そもそも未踏遺跡は「近づく事すらできない」から未踏なんじゃないんですか? そこのところどーすんのよ?